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かつてホームページを作るとなると、自宅でインターネットを使えるようにするためプロバイダーと契約し、大抵契約するとホームページスペースを付けてくれたりします。個人で使っている場合、ホームページ編集用ソフトなどを買ってきて、HTMLベースで編集し、FTPに送ることでホームページを公開する、というようなことをやっていました。
まあWindows98やXPの時代は、通常のHTMLで編集し、自宅で作ったホームページを、契約しているプロバイダーのスペースにアップロードして公開する・・・というのが普通でした。
個人的には2000年代後半に、契約していたプロバイダーで固定IPを取得し、自宅にWindows Serverを置いてホームページを公開する・・・というようなのをやっていました。プログラム機能付きのホームページは、ASP.NETを組むと比較的簡単に導入できたりします。
とはいえ、当時ASP.NETを入れようとすると、Windows Serverは必須になり、自宅のWindows Serverを活用する必要があったので、現代のクラウド環境を考えると不便極まりないといえます。
昨今、スマートフォンを持つのが当たり前になり、入力フォームもセキュリティの都合でSSLが入っているのが当たり前で、そう考えると、作ったサイトにSSLとレスポンシブデザインが導入するのは割と普通になりました。
今では外部のレンタルサーバーと契約し、ドメインを取得して、そこでホームページを公開するというのが普通になりました。まあ、自宅にサーバーを持つ必要が無くなりました。昨今はWordPressも比較的導入が楽になり、これを使えばSSLとレスポンシブデザインに対応したサイトは作りやすくなりました。
最近は公的機関を通じ、中小企業経営者の方が「ホームページの作り方がわからない」といったご相談をされることがよくあります。昔はわざわざホームページ作成ソフトの導入をしていましたが、もう最近ではレンタルサーバーを契約すると、大抵はWordPressが簡単にインストールでき、WordPressの編集画面からホームページを編集することができるようになっています。
私は前に勤めていた税理士事務所で、HTMLやPHPを使うことがありましたので、WordPressからホームページを作成する際、細かい部分をコーディングでコントロールすることができます。とはいえ、普通の企業のコーポレートサイトであれば、簡易的にホームページを作成する場合、そこまでする必要も無く。
WordPressでノーコードでコーポレートサイトを作りたい場合、WordPressを入れれば作成が容易ですが、デフォルトのテーマだと結構デザインがダサかったりします。無料で入れられるテーマのうち、比較的デザインがいいのがLightningです。そして、私の事務所のサイトもこれを活用しています。
とはいえ、ある程度のクオリティにしたい場合、テーマを有料にすれば、見栄えもだいぶ良くなります。特に私はテーブルを配置したとき、その途中にボタンを入れたりするには・・・というのを色々調べていました。有料のテーマのうち、SWELLが使いやすいのでは・・・という結論に達しました。
そういうこともあって、個人でSWELLを入れてみました。ひとまずはこれで事務所のコーポレートサイトを作ってみようと思います。2023年6月時点で、事務所のサイトがLightning、ブログがCocoonですが、使い方の検証をするため、このブログもCocoonからSWELLに移行させようかと思います。
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