動画を作るのに顔出しするかどうか

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YouTubeを始めるにあたり、現時点で準備段階に来ています。「動画なんてさっさと撮って出せばいいじゃねーか」みたいな方はいらっしゃるようですが、まあそれができる人はいいとして、色々その後の戦略を考えると、そう簡単にもいかないと思うわけです。

まず悩むところが「顔出しするかどうか?」

顔出しした方がYouTubeでは伸びやすいですから、確かに顔出しした方がいいのかもしれません。もっとも、「顔知られたくない」というのであれば別ですが、顔出しに抵抗が無いのであれば、顔出しするという選択肢も出てくるでしょう。

しかしやってみると、顔出し動画は意外と面倒だったりします。現状の仕事の関係、仕事が終わると夕方を過ぎているので、

家に帰って → 食事 → 風呂 → ・・・

さあそのあともう一度スーツに着替えて映れるか・・・と言われると、結構厳しいもんがあると思います。単にノウハウ系の動画であれば、顔出ししないのであればパジャマでも撮れるわけですし。

日光が入ってくるかや部屋の明るさなども気にしないといけません。あとは撮った動画をどう加工するか?顔出しが無ければ割と簡単に切ったりしやすいですが、顔出しの場合だと喋っているときの動作に一連性がなかったりなど、一工夫いるようです。

部屋に光が入ってくる場合、朝昼に撮るのと夜に撮るのとでは環境が違いますし、動画の一部にノイズが乗っていたりなどでその部分だけ後で撮り直し、そして撮り直した数秒の部分だけ夜とか、まあそういった不自然な動画ができる可能性もあり、悩ましいところです。

あとは撮り直しで面倒なのが、動画の確認の際、ピンボケしていることに気付いたり、音声がちゃんと録音できていなかったりとか、そういったのもあります。

ちなみに顔出しの場合、リングライトを使うとか、カメラ目線であるかどうかとか、そういったことも気にしないといけない部分です。私の場合はリングライトを置くスペースが無く(専用スタジオとかではないですし)、朝昼と夜では環境が違うため、そのあたりがなかなか苦戦しています。

あとはとりあえず顔出しで撮ってみて、できた動画を確認すると、あまりのクオリティの低さに、道具を叩きつけたくなる・・・という具合です。自分の中で、自分採点で60点の動画を合格とすると、10点ぐらいの動画しかできないのが序盤のよくあるパターンかと思います。

自分の甘い採点ですらその塩梅なので、周囲が見ると「なんだこのくそ動画は?」になるのが見えています。まあせめて、自分がある程度納得できるものが出せないと厳しいんでしょう。

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