動画を出してしばらくして

ひとまず動画を出し続けていますが、ストックを撮影していたのは正解でした。とはいえ、いまだに30本目に届かない現実。一応、「運の良くなる経営」とうたっている以上、スタートさせる日はそれなりにいい日取りを選んだわけで。

ちなみにこの日を過ぎると、当分よさげな日はなさそうでした。そう考えても、ここを過ぎるとズルズル行きそうだったので、慌てて出した感じ。とはいえ、30本分の動画の撮影やネタは出し終えていたものの、30本分の編集はまだの状態なので、ヒヤヒヤものです。

編集に関しても、どんなに頑張っても1日5～6本が限界です。かなりハイペースで動画編集しないと、1日1本出ていく動画に追いつかれてしまうとか、そんな状態が続いています。まあ日永一日暇であれば、動画作成に徹することができるわけですが。

前の会社の仕事をやりながら公的機関の仕事も受けつつ、個人の仕事の受注体制も立てて、合間を縫いながらYouTubeを作るとなると、やはり毎日更新するのは相当キツイということが分かります。

動画コンセプトは「士業がスピリチュアルを語ったら」というのが起点なので、まずは世の中の情報として政治や経済の話。そんな政治や経済の話は難しく(まあマスコミが正しい情報を流していないので)、そんな難しい政治経済の話は「歴史」にヒントが隠されている。

そんな歴史は遡っていくと神話に辿り着き、神話は神社仏閣に関係しているのでここでスピリチュアルと結びつきます。つまりは引き寄せの法則とも絡んでくるわけで、日本の八百万の神様やあなたの御先祖は、あなたの運気を左右すると。

当然運気が良くなれば、「自分のやりたいことをやり、好きなように生きる」が実現しやすく、ビジネスで成功したくば、「ある種の運の良さ」が要求されます。そういったビジネスメソッドと運の良さは連動していて、そんなビジネス展開が出来る人が増えてくると、やがて「日本経済」に結び付いていくわけです。

これらは複雑に絡み合っており、これらは全体像が理解できると、いわゆる「運を良くしつつビジネス展開でき、なおかつ自分には上質な情報が入り込んでくる」という流れを作れます。

というところで、

上記のような内容をワンセットに纏め、それぞれの「関連性を指摘する」という形式になります。まあこの手のコンテンツの弱点としては、「内容が分散してしまう」という点にあります。スピリチュアルと経済の融合のような話を出したかと思えば、神話に飛んだり歴史に飛んだりビジネスに飛んだり・・・とまあ、どうしてもそうなってしまいます。

動画出し初期の頃は敢えて内容を分散させ、方向性が定まりだしたら「内容を収斂させる」という形に持っていくことになるのかなあと思ったりします。最終的には経済の方面に収斂しそうですが。