人気ブログランキングに参加しています。
↓↓↓ まずはクリックお願いします。
私のチャンネルでもたびたび話しているのが、スピリチュアルでもよく言われていた話ですが、「やりたいことをやり、好きなように生きる」というものです。まあ人間は幸福になるために生きているというのはよくある話。
特にお金の話にはなりやすく、「自分の好きなビジネスで、好きなように稼ぎたい」と考える方が多いというのがあります。その割にはスピな方は「経済学がとんでもなく苦手」という特徴も有しています。まあ、スピリチュアルのコミュニティで、「私は経済が得意です」という方に会ったことはありません(探しまくったらいるかもしれませんが)。
「幸福になる」というのは、それを「どう感じるか」というところに近いです。人間は儲けようと思うと、その利益を最大化しようとする行動に出ますが、「なぜか傍から見ると不合理に動いている」というケースもあります。
とにかく儲けようと思うと、残業してでも所得を増やそうとしますし、逆に「お金よりも余暇が欲しい」と思えば、労働はそこそこやって、残業を増やそうとは考えなくなります。
こういった部分以外でも、例えば惰性であるとか、「人の行動パターン」は色々な観点から説明がつきます。心理学を応用した部分でもあり、それが「行動経済学」になります。
そういうこともあって、行動経済学に興味を持ったわけです。10年ほど前は「統計学は最強の学問」という書籍が売れていましたが、「行動経済学が最強の学問」なる書籍も出てきたようです。ちなみに、統計学はAIなどで活用できるので、使いようによっては有用になります。
そして行動経済学は色々なところで注目されているようです。そこで私が気付いたのが、「スピリチュアルで語られている内容と、行動経済学って、割と相性いいんじゃね?」というところ。
行動経済学自体は割と新しい学問のようで、現時点ではまだまだ体系化されていないのが現状です。ちなみに、中小企業診断士試験の1次試験でも、経済学の分野から行動経済学が出題されますが、当時はレモンの問題や情報の非対称性、モラルハザードといった部分が出題内容でした。
最近の中小企業診断士試験では、企業経営理論で確証バイアスや現状維持バイアス。経済学からはバンドワゴンやスノッブが出題されていました。スピリチュアル関連ネタを出すことを考えれば、行動経済学は勉強しておいた方がいいかもしれません。
~人気ブログランキングに参加しています~
良ければ応援クリックお願いします。