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私はこれまで数社、ホームページ作成サポートをしてきました。そして過去にサポートをした企業の経営者と久しぶりに会話したので、当時の話などを聞いていました。
その企業は、2000年代にホームページを外注していました。とはいえ、今と異なるページ構成のため、SSLは入っておらず、レスポンシブデザインにも対応していないとのこと。まあ、当時はスマホもありませんでしたから。
その企業は依然外注していたホームページ業者に声をかけるも、もう現在はホームページ作成を受け付けていないとのこと。新しい時代に入り、現代に適応したホームページを作る方法を模索するも、手段が見つからず、途方に暮れていたとのこと。
古いホームページを運営していたので、よくわからない業者からホームページ作ります的な営業電話もあったようです。まあ、外部に委託できれば、ちゃんとしたページが作れたのかもしれませんが、やはりコーポレートサイトを外部委託で作るとなると、それなりにお金もかかってしまいます。
公的機関を通じて私と知り合ったのがそのころの話であり、結局は契約していたレンタルサーバーはそのまま使えそうだったので、別フォルダにWordPressをインストールし、Lightningを入れ、SSLの設定をし、Contact Form 7やreCaptchaを入れると、それなりにちゃんとしたサイトが出来上がりました。
ちなみに、その企業はロゴもあり、そのままロゴをファビコンに設定すると、ちゃんとロゴも表示されるようになっていました。まあ、WordPressのデフォルトのロゴがあるわけで、WordPressを入れる以外に特にこうした細部にこだわりが無いと、ファビコンもWordPressのデフォルトのロゴのままなわけです。
↓↓↓こういうやつ
その方曰く、いろいろホームページを巡回していると、ファビコンのロゴがWordPressのデフォルトロゴになっていると、「あっ、ここのページはWordPressで作ったんだな」と気付くようになったとのことでした。
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