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認定経営革新計画等支援機関の申請をしました。
特に何も資格を持たない方であれば、
登録まではかなりのハードルになります。
社労士や行政書士等の資格であれば、
経験値や業務実績が無い場合、
中小企業大学校の理論研修からの受講が必要になります。
これに対し、弁護士・税理士・公認会計士・中小企業診断士のいずれかをお持ちの場合、
基礎の会計知識を有しているとされ、
理論研修はパスでき、実践研修からの参加となります。
私は中小企業診断士を保有しているので、
昨年10月に中小企業大学校・関西校の実践研修に行ってきました。
2日間の実践研修の終わりにテストがあるんですが、
散々実践研修で脳を虐め抜いた後のテストです。
疲れ切った状態でのテストですので、解答作成の精度が下がります。
このテストの少し前、融資コンサルタント協会のトップの方より、
「実践研修の後にテストがあります。
テストやゆうてもねえ、そんな大層なもんでもないですが」
みたいな話をしていたので、
甘く見ていて返り討ちに遭いました。
テストを受け終わった後もその方の所に行きましたが、
「あのテストで落ちたなんていう人、聞いたこと無いですよ」
みたいな話だったので、油断していました。
不合格通知が来たときは、
「何かの間違いじゃないのか?」
と思ったぐらいです。
出された問題は回収されていたので、
手元に出題された問題はありませんでしたが、
記憶を辿りつつ、おおよそ同じ問題が出題されることを信じ、
それなりに対策を立て、
もう一度、中小企業大学校・関西校の今年の2月のテストを受けてきました。
今度はリベンジ。
対策を立てていたことはもとより、
実践研修後のくたくた感はありませんでしたので、
体調万全でテストを受けることができました。
合格通知が来たと同時に、
3月募集の認定支援機関の申請が締め切りだったので、
次回出すことに。
そして前回のブログにも書きましたが、
認定経営革新計画等支援機関を申請するにはG biz IDが必要なので、
今回は無理に出さず、
次回に余裕をもって出すことにしました。
今回の申請ですが、
中小企業診断士資格と実践研修受講とテストの合格、
事業を開始して1年が経過し、青色申告を出せたので、
これをベースに申請しました。
不備があると一部書き直して再提出となりますが、
割と細かいところまでチェックされているようです。
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