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最近になって行動経済学の書籍などを読むようになり、「これは使えるぞ」と思っている次第です。ただ資格試験の学習のときのように、なにがしか目標が無いとなかなか前に進めるのって難しいと思っています。
行動経済学そのものを解説するような動画は既に色々と出ています。まあ、自分自身の知識定着を目的に、行動経済学の動画を作成するのは、それはそれで悪くはないかもしれません。
行動経済学の書籍の冒頭にも書かれていた話ですが、伝統的な経済学を学ぶか、行動経済学を学ぶか、さあどっち?みたいな書き方がされていました。まあ、客観的に見たら両方学習すればいいんじゃないの?というのが思うところではあります。
中小企業診断士の初期の学習期間(およそ2010年ごろ)でも既に行動経済学の分野がありました。とはいえ、当時はレモンの問題や情報の非対称性、モラルハザードぐらいしか解説されていません。最近になって行動経済学個別の書籍が色々出ている点を考えると、直近15年で新しい考え方が確立してきた分野かと思います。
セミナーなどで実施する分については、行動経済学そのものの解説でもいいかもしれません。ただYouTubeなどで出す場合、前述の通り既に解説動画はそこそこ出ているようですから、「こういう状況だと、行動経済学で分析するとどうなる?」みたいなものにした方がいいのかと考えます。
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