After Effectsを使ってみる

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YouTubeで動画編集をする際、使うのはメインではPremiere Proになります。複数の動画をつなげて1本の動画にするにはやはり適していますし、テロップもある程度自動で作ってくれるので、大変ありがたいソフトということになります。

そんな中、数秒のごく短い時間の「定型動画」を作る場合、After Effectsが候補に挙がってきます。バックで表示する画像から数秒の動画を作り、動画タイトルを画面表示後2秒かけて表示し、動画終了までにラスト1秒でフェードアウト・・・なんて技法が使えます。

ということで、After Effectsを起動してみましたが・・・使い方がよくわからん・・・というのが正直な感想です。まず4秒ほどの素材動画を読ませるのに苦労しました。そして動画タイトルを入れるため文字を挿入・・・も苦労しました。

徐々に文字を表示したり、徐々に文字をフェードアウトさせたり・・・も編集は結構面倒です。ただ、パーティクルを駆使したり、下からバブルを表示したりなど、映像を凝って作り出す・・・ということには長けているソフトのように感じました。

「動画クリエイター」とかは、こんなソフトを使っているのか・・・と感じた次第です。中小企業診断士がこんなところで時間をかけていいのか?みたいな話にはなります。まあYouTubeをやっている診断士も、こういった面倒な作業は「外注」というケースが多いですが、やはり「やりたい」と思えるかどうかがポイントのようです。

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