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数日前にAIの勉強をしようと思った私。改めてAIの勉強をしようとまた自習室で書籍を読んでいました。AIの仕組み自体はよくわからなかったので、それでも理系の学力があればそれなりに読み進めることはどうやら可能のようです。
学生の頃の自分の話をしておくと、小学校時代は勉強ができたので、5年生から中学受験を見据えた勉強をしていました。当時は家から40分程度の進学校に合格。1次の偏差値が61程度の学校で、2次試験で合格。実は1次試験の同じ学校で不合格になっています。2次の偏差値は64ぐらいだったそうです。
ただ周囲が勉強できる人たちばかりに囲まれ気後れし、なかなか学力が上がっていかないという状況。どうやら私は競争相手が強い環境だと力を封印されるような感じでした。加えて両親や先生から「勉強せい」「勉強せい」といい続けられる始末。
さらにはそこの学校は元々高校だけだったところで、私が入学する数年前にそこの高校の学力が急成長し、中学生から育成することを見据えて、後から中学校が設置された学校でした。私はその中学校の2期生です。ということで、私が入学した中学校は先輩の2年生はいるものの、1年生の時は3年生がいない学校でした。
あとで塾の先生に聞いた話ですが、そうした中学校は、進学校としてのカリキュラムがあまり確立されておらず、試行錯誤の状態なので、中学時代の学力にムラが出がちになるのだとか。
まあ、いずれにせよ周囲が強敵だらけの環境では当時の私は力を発揮することができず、そのまま高校もズルズルいってしまいました。大学は友達が阪大や京大に行く中で、私は自分の学力の2ランクぐらい下の大学に入ります。
ということで、大学は両親から「勉強せい」といわれるようなこともなくなり、さらに周囲に強敵がいなくなると、普通に勉強して学科内2位の成績を概ねキープ。理系の大学院まで行かせてもらって無事卒業。
さてここまで考えて、改めてこの年齢でAIを勉強しようとなると、「数学の学力がいる」とのこと。数学全般を学びなおす必要はないけれど、3次関数やログ、三角関数、確率統計、複素数、微分積分など。今回は改めて高校数学の書籍を購入することにしました。
大学ではその他に線形代数学や偏微分、微分方程式などをやりましたが、どうも高校の時に成績が絶望的だったはずなのに、大学はそれなりに勉強していたからか、高校数学より大学で学んだ内容の方が理解できているという不思議な現象が起こっているそうな。
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