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中学高校時代には、数学の苦手な友人だと、「大人になってこんな数学なんて役に立たないだろ」なんて話が出たりしたものです。そしてその結果は?
まず大学時代にコンピュータグラフィックスの勉強をしました。特にデザイン設計する際や、インバースキネマティックスの構成を考える際、「数学の基礎学力が重要になる」という現実を目の当たりにしています。
そして昨今、AIの勉強を始めるとなると、シグモイド関数やソフトマックス関数などをまさぐっていくと、イクスポーネンシャルのような「それ、覚えてねーーーー」というような数式が出てきます。
ということで、「大人になってこんな数学なんて役に立たないだろ」はどうやら嘘でした。また、CGの勉強は線形代数学が必要になるし、AIだと微分方程式や積分など、高校どころか大学数学で勉強する内容を扱ったりします。
高校数学の教科書も、レベルが高くなると、過去に数学を勉強していてもなかなか厳しいものがありました。ということで、横道に逸れ、微分方程式を中学レベルの数学学力で読んでいける書籍を購入しました。
アークサインなどは、もうすでに忘れていたので、こういった書籍で覚えなおすことになります。AIを活用していくことを考えると、数学を学びながらAIを学習していく形になるかと思います。
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