改めてAIのプログラムの書籍を読む

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元々SEだったこともあり、プログラムを書くのには割と抵抗が無かったりします。昨今の学生はプログラムを学んでいるケースも多く、プログラムができたからといって、今後は優位性があるとも限らない時代になってきます。

自分自身は中小企業診断士ですが、自分がチャレンジを始めたのは平成19年ぐらい。その当時の「中小企業診断士とは?」といったような書籍を呼んだのですが、当時は中小企業診断士は18,000人程度だったとのこと。ちなみに現在は恐らく35,000人ぐらいはいるんじゃないかと。

昔に比べて中小企業診断士の数自体が増えていることはもとより、独立する人も増えているんじゃないかと思います。となると、中小企業診断士を保有していることそれ自体が優位性じゃなくなり、それなりのスキルを今後は身に付けることを考えていかなければならない時代に入るのかと思います。

プログラムはある程度のお作法があり、ここをある程度押さえておくと、他の言語にも移行しやすいというのはあります。とりあえずは手続き型言語とオブジェクト指向が理解できると、それなりにプログラム言語の文法が違っても、他の言語をマスターしやすいというのはあるでしょう。

中小企業診断士は経営情報システムという科目がありますが、これを勉強した人に聞いても、「オブジェクト指向って覚えてる?」と聞くと、SE出身者以外はほぼ覚えていないのだとか。それだけとっつきにくい概念のようです。

単にプログラムをマスターするのではなく、今後のことも考え、AIのプログラムスキルを身に着けたいというのを考えたことがあります。まあ、最近では書籍もいろいろと出ていますが、初心者向けにザックリとした話になっていたり、「入門」と書いてあっても、普通に学術的なレベルの内容が書かれている書籍もあったりします。

そしてAIプログラムなんですが、以前にシグモイド関数やソフトマックス関数の話をちらっと書きました。あれもイクスポーネンシャル(ネイピア数)の理解や、微分方程式を理解している必要があり、かなりのハイレベルな数学の学力がいります。

高校数学を全部マスターすると結構大変なので、微分積分の書籍を個別に買いました。大学で学ぶ偏微分や微分方程式が載っていましたが、幸いにも大学でいくらか勉強していたので、「思い出しながら」というような状態です。この状態で改めてAIプログラムの書籍を読み返してみたのですが、「数式アレルギー」が消えていたというのがありました。

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