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中小企業診断士の1次試験で学習した内容ではありますが、マーケティングに関する部分です。それがAIDA・AISAS。AIDMAなんてのもありましたが。
AIDAモデルはそれぞれ、Attention・Interest・Desire・Actionの頭文字を取ったものになります。まずは消費者がその商品・サービスの情報を知らない状態の時に知ったときの話になります。商品・サービスの情報を知った際に興味を持つかが第2段階に入ります。
興味関心からさらにニーズにつなぐのが第3段階。そして購買行動に起こすのが第4段階になります。
対してAISASはAttention・Interest・Search・Action・Shareの頭文字を取ったものです。AISASは「そういえば、マーケティングの時に少し習ったなあ」ぐらいの感じでした。第2段階まではAIDAと同じですが、第3段階がSearchで検索行動。第4段階で購買行動。その後はShareとなります。
インターネット時代には、このAISASも考慮に入れるべしといったところですが、確かに私のクライアントにもネット戦略を模索している方がいらっしゃいました。第3段階の「検索」を考えると、ネット上に情報提供できるような仕掛けが必要になってきますし、その後のシェアなんかはSNSではたびたび使われていたりします。
インスタ映えなんかはまさにこれでしょう。肯定的な情報がうまく拡散されると、加速度的に売上に繋がったりしますので、改めて過去の教科書は見返しておいた方がいいと思いました。
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