ふてほどは不適切報道の略

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もう2~3週間前の話になりますが、2024年の流行語大賞が選ばれたとのこと。いろいろノミネートされましたが、今年は「ふてほど」ということらしい。

そもそもがこのワードを聞いた時、「それ、流行してたの?」というぐらいに考えていました。まあ、この4文字を見せられると、「何かの略なのか?」ぐらいには考えます。

もう調べるのもめんどくさいので、「何の略だったか?」すらどうでもいいぐらいに思えました。とはいえ、どうやらこのキーワードはネットを駆け巡り、「不適切報道」の略だといつの間にやら騒がれています。

個人的には「ふてほど」の元の略す前のワードが何かはもう覚えていないぐらいで、「ふてほど」といえば「不適切報道」ぐらいに思えています。まあ、大谷翔平さんの自宅を勝手に映したりしていた局もあったぐらいですから、それはもう不適切報道と言われてもぐうの音も出ないかと思います。

ちょっと政治の話をしておくと、兵庫県の斎藤さんの件も、国民に重要な情報を流していなかったように思いますし、与党に対して「裏金裏金」と連呼していたのもいかがなもんかと思います。結局は調べていくと、そのほとんどが政治資金の不記載であり、「ちゃんと書け」で済む話かと。

まあ管理がお金の杜撰なのは、それはそれで問題ですが、政治資金はそもそも非課税ですし、であれば「不正な私的利用」を説明しなければならず、そういった情報はほぼ出てきませんでした。何より野党も政治資金の不記載は結構出てきたわけですから、少なくとも報道としては同じ熱量で叩かなければいけません。

公正中立な報道ができていないということは、これは放送法違反になってしまいますから、「不適切報道」と言われても文句は言えないわけです。悔しかったら関西生コンのことでも報道してみろ、と言いたくなります。

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