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融資コンサルのサポートをすることがあります。まあ、「資金繰りを何とかしたいけど、金融機関からお金を借りる方法がよくわからない」という経営者に向けてコンサルサポートをするというのが今やっていることになります。
単純に「借りられたら終わり」なわけですが、それだけにとどまらず、より有利な状態で借りられるようにする・・・ということを考えると、その企業のことを「深く知る必要がある」ということになります。
当事務所でやっているのは事業計画書の作成サポート。まあ、早期経営改善計画の作成サポートは23万円ぐらいに設定すると、概ね満額補助が出る金額になるので、あのレベルの経営計画を文書で作成することを考えると、金融機関から資金調達する際に提出する事業計画書の作成も、概ね事業計画書の作成サポート単品で20万円ぐらい貰ってもいいレベル。
とはいえ、融資サポートの依頼があったときは、「その企業を深く知る」必要があるので、面倒でも事業計画書の作成サポートはおまけでつけることが多いです。そしてこの企業の経営計画を作成する際、経営者にいろいろヒヤリングしますが、私のフォーマットで作成するとなると、ヒヤリングだけで2日ぐらいかかります。
経営者にいろいろな角度から質問をするわけですが、「では私自身は経営計画書を作っているのか?」といわれると、実はなかなかサボっていたりします。経営者には要求する癖に、コンサル自身はサボっているのか?と。
私の事業計画書は2021年の開業当時に作成しています。とはいえ、あれから数年が経過しています。2021年時点では「まだ経営コンサルをほぼほぼやったことが無い」「これからやる」という状態であり、その時に作ったものです。ここで思ったことは、「そろそろ作り直さねば」と思ったということ。
ちなみに、2022年~2023年あたりに、スピリチュアルと経営・経済・政治・歴史を融合させたようなYouTubeチャンネルをスタートさせようと試みていて、実際に2023年にスタートさせています。まあチャンネルはほとんど育っておらず。このYouTubeを育てるというコンセプトで事業計画書の作成をしたことがありました。
この事業計画書は、創業相談があったときに見本として渡していたことがありました。この事業計画自体はそろそろ見直しに入る時期に来ていますので、これとは別に、今回中小企業診断士としての事業計画書は、新たに作り直した方がいいと考えました。
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