マスコミ諸問題

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中居正広さんの問題がフジテレビに飛び火したそうで、マスコミの方にも連鎖反応的に問題が広がっているようです。私自身、スピリチュアルにシンパシーを持つということで、どうもそちら筋の方の話によると、風の時代に突入したことによる既得権益の打破というのが、2024年あたりから始まっているのだとか。

随分前に政治経済関連のセミナーをやっていましたが、「マスコミと政治家、どちらが大罪か?」という話です。ちなみに私の意見としてはマスコミ。

これは新入社員の時に主に会社から最初の教育として教わる「報連相」に由来します。報告・連絡・相談です。仕事でまずい状況が起きたとき、まずは上司に報告する・・・というのを励行しましょうみたいな話があります。逆にまずいことが起こったときに上司に報告しないと、体でいうところの血液に不純物が循環するかの如く。

報告・連絡・相談があるのだから、体でいう正常な血液、浄化された血液が循環するというものです。そしてマスコミは「国民に正確な情報を流す義務」というのがあるのですが。まあこれができているとは到底思えないというもの。

反日的報道に関しては、GHQ時代の検閲に関わってきます。そういえばかつて安倍総理が掲げていたのが「戦後レジームからの脱却」ですが、マスコミはGHQ時代の影響を受け続けており、スタンスが「戦後レジームの死守」なわけで、安倍政権と相反します。

ということで、安倍政権はホテルのカツカレーを食しただけで「庶民感覚が無い」とか、言いがかり的な叩かれ方をしていました。マスコミは「報道の自由」とか、「(マスコミにとって都合の悪いことは)報道しない自由」どころか、「捏造する自由」があると思っているのでは?と疑うぐらいにまでなっています。

そう考えると、真面目に動いている政治家は「あることないこと」ならぬ「ないことないこと」を不当にほじくり出されて叩かれ、逆に反日思考で不真面目な政治家が持て囃される。結果、世にトンデモ政治家が増えていく・・・という現象を考えれば、大罪はマスコミです。

さらにはマスコミはテレビ・新聞のクロスオーナーシップ問題、さらには各局同士のかばい合いがあるようです。情報を操作している立ち位置にいるため、自分たちが攻撃してくるのは他のテレビ局。でもお互い攻撃しあわないように立ち回ることで、局内部はグダグダ感に見舞われます。まあ、そういう組織文化が形成されているんでしょう。

私の思うところ、マスコミの本当の問題は「偏向報道」に尽きると思っています。今回のフジテレビの上納関連問題は氷山の一角でしょう。現状のマスコミ問題で叩かれている様子を見て、「いや、そこじゃないんだよ本質は。」と思う次第です。

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