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インターネット時代に突入してから幾分時間が経過しています。1990年代に一般的にインターネットが出始めたころ。昔はパソコンでダイヤルアップ接続が中心でした。その後はISDN。このころは回線速度は遅く、せいぜい文字や画像が中心です。
その後は2000年代に入り、ADSLや光ファイバーが出てきて高速インターネットの時代に入りました。2000年代後半からはスマホも登場し、SNSを利用するのが当たり前の時代。
かつてはテレビや新聞が世の中に流れている情報の収集源になっていましたが、時代が経過するにつれ、情報の双方向性という特徴を持つインターネットは威力を発揮。
私は政治経済に今でこそ興味を持っていますが、1990年代や2000年代前半はそうでもありませんでした。後で理由が分かったのはテレビや新聞のせい。そもそも中身が面白くないんですよね。
インターネットが普及し、ブログやSNSが出だしたころ、テレビや新聞が出さない情報が出てくるようになって、「政治経済は面白いもの」へと変貌を遂げたように思います。
政治経済の話については、民主党政権~安倍政権初期・中期あたりがもっとも政治経済に興味を持ちやすかったのではないでしょうか。時期としては2009年~2016年ぐらい。
この当時は「テレビや新聞は嘘を言っている。ネットに真実が書かれているんだ。」という話がありましたが、これも当時はある程度通用したかもしれません。まあ当時ですらネットにデマはそれなりにありましたが。とはいえ、今ほどひどい状況ではなかったので、上記の話はやはりある程度通用していました。
特にコロナ前の2019年あたりから、陰謀論が出回りやすくなったかと思います。SNSの参加割合も増えてきていますから、様々な情報が飛び交います。まあテレビや新聞があまりあてにならないという状況は今も変わりありませんが、かといってネットもそのまま信じられるような状況ではなくなったかと思います。
こう考えると、経済学は情報の真偽を確認するために重要なツールですし、歴史にも大いにヒントが隠されています。陰謀論には引っかからないように気を付けつつ、できるだけ事実に基づいた情報収集を心掛けたいところです。
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