生活リズムを考える

士業として独立すると、生活リズムなんかも考える必要があります。会社員当時は大阪市内に出勤していましたが、満員電車に乗るのが嫌で、朝の5時ぐらいに起き、6:20ぐらいには家を出るようにしていました。会社近くの自習室を契約し、早朝はここで過ごすというライフスタイル。

会社員時代は就業時間が決まっているので17:45退社。当然満員電車に巻き込まれ、家に着くと19時前。ここで夕食を取り、まあ胃に食べ物が残ることもあり、夜に浅い眠りになってしまい、翌朝5時の強制起床。体を痛める原因になっていました。

現在は日にもよりますが、公的機関の仕事もしています。家の近所なので、夕食の時間は会社員時代よりも早く、翌日は体に不調は残しにくいです。

通常の個人の仕事の日は、16時ぐらいには外での仕事をできるだけ終え、17時代に夕食をとれるようにして翌日に疲れを残さないようにします。

診断士の会合、まあ勉強会や研究会などは平日の場合、ほとんどの方は会社で仕事をしているため、スタートが夜の19時とかが多く、会合終了が20時過ぎとかザラです。ここから飲み会に参加したりすると、この時間に胃に食べ物が入るため、夜眠れず。

大抵こういう会合の後の飲み会って、早く終わっても22時ぐらい。大抵は23時ぐらいです。終電には間に合いますが、そもそも普段の私の場合、22:30で就寝のため、「もうその時間は寝とるがな」という話になります。過去に診断士の夜の飲み会に参加しましたが、次の日ガッツリ体を壊しました。

診断士学習時代、まだ私が20代後半ぐらいでしたが、会社終わりに資格の大原に行き、授業が終わるのがだいたい21時前。そのとき家に帰るまでに外で食事をして帰りましたが、当時は若かったせいか、23時に眠りにつけていました。

数日前に公的機関のイベントの手伝いをしたため、家に着いたのが20時前でそこから食事をしましたが、眠れたのは0時過ぎ。次の日はたまたま自由だったので遅く起きましたが、5時起きだと体を壊していました。40代を過ぎた段階で私の場合はこの塩梅ですが、飲み会好きの年配士業の方はどうやって健康を維持しているのか気になるところです。