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中小企業診断士の1次試験では経済学を学びます。高得点を取られる方もいらっしゃいます。が、合格のその後、経済センスを売りにしていらっしゃる中小企業診断士ってあまり聞きません。
この手の内容は経営者向けのセミナーでもそれほど人気になるようなテーマではなかったりします。意外と業績の良い経営者だと興味を持たれるケースはあるようです。まあ資金繰りに切羽詰まっていたりすると、経済セミナーどころではないのかもしれません。
1次試験で学ぶ内容に近い分野で、その後診断士取得後に行うセミナーで人気の出やすいのが資金繰りなど会計に関するもの、補助金や助成金、IT、生産管理、あとは知的財産など法律、なんかが挙げられるでしょう。
とはいえ経済学の知識を使えば世の中の流れをある程度読み解きやすくなり、特に外部環境分析で威力を発揮します。経済センスはPEST分析の一つにもなりますから、実は経営判断の際にも関わってくる内容です。
経済学を学ぶのに最適なものがあり、それがアベノミクスです。アベノミクスを理解できると必然的に経済学の勉強になったりします。特にIS-LM分析、マンデルフレミング効果、フィリップス曲線あたりは大いに関係してきます。
最近の円安傾向についても、テレビ新聞はひたすら不安を煽り続けているように感じられますが、自社のポジションによっては充分メリットになることもあります。
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