少し前に診断士免許の更新に行ってきた

人気ブログランキングに参加しています。
↓↓↓ まずはクリックお願いします。

人気ブログランキング
人気ブログランキング

中小企業診断士は1回取得しただけでは永続できず、5年に1回更新があります。個人的には2次試験を9回も受験したので、もうこの試験は二度と受けたくないです。

そんな更新時期がやってきました。試験に合格したのが2019年(令和元年)で、翌年の実務補習15日を受講してすぐに取得。令和2年登録なので、令和7年の今回が更新時期になります。前回は試験合格直後にコロナであり、これからコロナが普及するというタイミングで実務補習。中小企業診断士の免許は何とか取得するものの、取得とほぼ同時にコロナという環境でした。

資格取得直後はまだまだ独立を考えていませんでしたが、結果的には資格取得1年後に独立という結果に。さあこれから独立というときはまだまだこのビジネス展開で将来やっていけるかどうか不安だったので、とにかく中小企業診断士として能力をつけようと、理論政策更新研修を受講してはそのスキルを身に着けようと必死でした。

理論政策は5年で5回。実務は30ポイントの取得が更新の条件になります。ということで、初年で理論政策更新研修は3回受講し、残り2回は3年目で受講しました。

実務に関しては、独立してしばらくしてから地元の自治体の経営相談窓口の話が来たのでそちらで仕事をさせてもらうことに。毎日というわけではありませんでしたが、ひと月に数日。半年足らずで無事に30ポイントの取得に成功しました。

更新の手続きについては、中小企業診断協会本部から更新に関連する書類が送られてきます。どこかの都道府県診断協会に所属していなければ、自分で書類を書き、本部に直接郵送することになるようですが、私は大阪の方に所属していますので、そちらに書類を直接持参し、中身をチェックしてもらって提出しました。

更新後にカードは6月ごろに届く予定。今回はなんとかポイントが揃いましたが、次の5年に向けて実務ポイントを考えておく必要があります。実務補習の指導側につくことも考えどころです。

~人気ブログランキングに参加しています~
良ければ応援クリックお願いします。

中小企業診断士ランキング
中小企業診断士ランキング

目次