■諦めの悪い中小企業診断士
学生時代にITスキルやプログラミングスキルを身に付けるも、当時はSEが派遣などで安く買い叩かれる時代でした。将来を見据え、中小企業診断士を2007年から勉強するも、なかなか合格しませんでした。勉強開始当初は北京オリンピックがあったものの、その後ロンドン、リオデジャネイロと続き、東京オリンピック直前(当時予定)だった2019年になんとか合格できました。
1次試験は8回合格、2次試験は8回不合格で、9回目で合格できました。ここまでかかった方は相当少数らしく、それゆえ私はかなり諦めが悪い方です。
そんな諦めの悪い中小企業診断士だからこそ、日本の中小企業を粘り強くサポートいたします。
■希望を語ってほしい
2020年以降、昨今のコロナ禍にあって、マスコミなどは不安を煽るものばかりです。確かに本当に警戒しなければならないのであれば別ですが、そうした不安を煽るような風潮に違和感を抱いています。こんなときだからこそ、できるだけ正しい情報を集め、考え、分析することが強く求められます。
私は世の中の中小企業に希望を語ってほしい。夢や希望を「持つだけ」じゃなく、語ってそれを実現してほしいと思っています。
企業の状況も、あらゆる角度から分析すれば、突破口を見いだせることもあります。私はそうした企業のサポートをいたします。「『こんなサービスがあって助かった』『こんな商品を待っていたんだ』とお客さんに言ってもらえた」などが具体的に出てくれば、それが希望を語ることに繋がってきます。
こうした企業が増えてくれば、国民の便益も向上します。