資金調達サポート

金融機関から資金調達したいとお考えの経営者様

中小企業経営をしていく中で、経営者は多くの悩みを抱えますが、とりわけ筆頭に上がるのが「お金の悩み」かと思います。サラリーマンであれば「お金を借りて仕事をする」ということがほぼ無いため、これは経営者でないとわからない悩みではないでしょうか。

倒産しやすい会社の特徴として、「会計センスの無い会社」が挙げられますが、運転資金であればどのタイミングでどの程度のお金が不足するのか、そうしたお金の流れを把握しながらビジネス展開するのはなかなか難しい部分があります。

金融機関からお金を借りる方法がわからない

経営者は普段のご自身のビジネスに忙しく、できれば「資金調達に労力を割きたくない」と思われるかもしれません。資金が不足していくと冷静な判断が難しくなりますからなおさらです。挙句は金融機関から満額借り入れることができなくなったりすると、経営は厳しいものになっていきます。

また、創業されてそれほど時間が経っていなければ、日本政策金融公庫の創業融資は借りたけど、民間の金融機関からお金を借りたことが無いなど、「お金の借方がわからない」といったケースもあるかと思います。

金融機関からお金を借りるには三種の神器が必要

金融機関からお金を借りるには概ね三種の神器が必要になります。必ずこれらが必要というわけではありませんが、スムーズに借り入れを行いたい。金融機関と良好な関係を持ちつつ、経営を安定させたいと考えるならば、これらは必要になります。

・決算書(月単位報告なら月次試算表)
・資金繰り表
・事業計画書